あなたがいつも使っているティーイングエリアはどこですか?

あなたはバックティーからラウンドしたことありますか?

普段レギュラーティーからラウンドしているのであれば、チャンスがある時に一度バックティーからラウンドされることをお勧めします。
バックティーからは、距離だけでなく景色も全く変わります
ドライバーで同じ距離を飛ばしても、2打目で使うクラブが1番手どころか、2番手も3番手も大きくなるので、それだけでも断然ゴルフが難しくなります。その上でハザードが増えたり、景色でプレッシャーがかかったりしてくるわけです。

どこのゴルフ場でも、数種類のティーイングエリアがありますね。
コースによって違いますが、基本的には(バック)、(レギュラー)、(フロント)、(高齢者)、(女性・子ども)の5種類です。
一般に使われているのは、多くの場合が白ティー
距離が長いは、同伴メンバー全員のハンディキャップの合計値が規定より低くないと使わせてもらえません。そしてハンディキャップを取るには、どこかのゴルフ倶楽部に所属して取得するか、JGA(日本ゴルフ協会)3ラウンド分のスコアを提出して取得するか。簡単に言えば、公式に上手くないとティーやティーからはラウンドできないということです。

ゴルフ場によっては【ビジター不可】、そのゴルフ場のメンバー(会員)でなくては、バックティーからプレーさせてもらえないところもあります。
気持ちとしては、どこのゴルフ場でもバックティーからラウンドさせてもらいたいんですけど。ビジターだって高いプレーフィー払ってるわけですから。

ゴルフ場の本来の魅力を味わえるのは、バックティーからのラウンドです

ちなみに、ほとんどのゴルフ場では、景観や戦略性はバックティーを基準として設計されています。
つまり、多くの人たちがそのゴルフ場本来の景色や、難しさを知らずにラウンドしているということになりますね。
距離が長くなる分、難易度も上がってラウンド時間が延びてしまうので、スロープレーで迷惑にならないようにバックティーの使用は上手な人しか許されない。これは納得ではあります。

そして「下手なくせにバックティーからやりたがり」の人の気持ちも理解できます。
そのゴルフ場が持つ本来の難易度挑戦したいってことですから。僕はその気概のある人は好きですし、僕自身まだバックティーを使わせてもらえるハンディキャップではなかった時、明らかにそのタイプでした。
キャディーさん達にしてみたら、たまったもんではないだろうと思うんですけど・・・。
ま、その挑戦をさせてもらうためにはしっかり練習をして実力つけて来なさいよってことです。
下手くそがバックティーからティーショットしてるのを見ながら待たされるのが一番ストレス感じますからね。

さて、「ゴルフ場本来の難易度はバックティーから」という話をしました。

これ、レギュラーティーからしかラウンドしたことがない人にはわからないと思うのですが、バックティーからとレギュラーティーからでは、体感で全く違うゴルフ場になります。
当たり前の話なんですけど、バックティーからの方が断然難しいのです。

よく、「バックからでもスコアは変わらんよ!」なんて軽口を叩いてる人たちをお見かけしますが、その度に(上がってみてから言ってみな?)って思っています。
きっとほとんどのゴルフ場でバックティーからプレーさせてもらっていないんでしょう。経験不足です。
本当に、想像しているよりもずっと難しくなるんだから・・・最低5打、悪ければ10打違うんじゃないですかね・・・?上級者はもっと差が少ないのかもしれませんが、
とにかく格段に難しいバックティー。
そして、バックティーからラウンドできるのはある程度のレベルに達している限られた人だけ。
ってなると・・・ここで一つ、疑問が湧いてきませんか?

あの人が自慢してた「ベストスコアは〇〇だよ」ってのは、どこからラウンドしたスコアなんだろう?です。

バックティーを使いたいなら、とにかく練習を頑張りましょう!

土日のセルフプレーのゴルフ場でも結構あります。
白ティーなのに(ここ、普段はゴールドティーになっているんでは?)ってくらい距離が短く2打目はほとんどのホールでウェッジでいけちゃうみたいなコース。
それならたしかに良いスコアが出そうです。
もちろん、そんなゴルフ場は左右も狭く、トリッキーでOBが出易い作りになってたりする場合も多いので、一概に良いスコアが出せるとは言いませんけども。
とはいえ、ドライバーで真っ直ぐのチョロを打って、7番アイアン8番アイアンでグリーンオンを繰り返しても70台が出せる可能性は十分にあります。
そんなところで出したベストスコア。これは大きな誤解を生みます。

何が言いたいかって、実力を測る尺度としては【どのティーからなのかわからないベストスコア】は全然アテにならないってことです。
同じゴルフ場同じスコアでも、レギュラーティーから出したスコアの人と、バックティーからのスコアの人では実力が全く違うので。

今後あなたがベストスコアを聞かれることもあるでしょう。その時はこの答え方がお勧めです。

レギュラーからなら、〇〇カントリーで出した〇〇ですね。」

ただし言っておきますよ?
ベストスコアを答えるなら、一緒にラウンドした時に近いスコアを出せるような腕前をキープしておきましょう。
ホラ吹きだと思われてしまうのは悲しいですからね。
たまにいます。(言ってたベストスコアはシュミレーションゴルフのことだったのかな?)って人。

そして大事なことなのでもう一度言います。

下手くそがバックティーから打ってるのを見ながら待たされるのが、何よりもイライラするんです。

愛されゴルファーは謙虚に、力がつくまでレギュラーティーでいっときますか